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トラベル ■第2858号《2016年8月27日(土)発行》  
 

近ツー、法人・団体専用サイトを開設

 近畿日本ツーリスト(近ツー)はこのほど、法人、団体向けサービスの専用サイト「Group Travel Consultant(グループ・トラベル・コンサルタント)」を開設した=写真。案件ごとにカスタマイズが必要な法人サービスのより効率的な営業に向けてデジタル化を図り、サービスの向上を目指す。

 近ツーは現在千人の営業担当者が電話や直接訪問による営業を行っているが、見込み客の開発から受注に至るまでの営業プロセスにおいてより効果的な営業活動に向けて課題があった。また、インターネットからの旅行申し込みも増えており、デジタルマーケティングを活用した営業活動を支援する仕組みが求められていた。

 同サイトは米国のオラクルが提供するクラウドサービスを採用。サイトオープンに合わせ問い合わせ窓口を一元化した「グループ・トラベル・コンサルタント」を設置し、寄せられた情報を分析しながら、クライアントが求める商品情報やサービスを適切なタイミングで提供していく。ニーズ別の情報や必要なコンテンツを見つけやすくするため、デザインも一新。商品やサービスの情報を、具体的な事例を添えて紹介する。

 ほかにも担当者にメールマガジンやSNSを使って最新のソリューション事例紹介や、店頭では案内しない商品やサービスを紹介。これまで募集範囲を限定してたビジネスツアーを公開し、一般募集を行う。



航空2社のお盆利用実績、5.3%増の335万人

 全日空(ANA)と日本航空(JAL)は22日、お盆期間(10〜21日)の利用実績を発表した。国内線の旅客数は2社合計で前年比5.3%増の335万1096人となった。両社とも帰省需要、観光需要が好調に推移したと指摘。ANAは沖縄、九州方面、JALは中国・四国方面が大きく増加した。

 ANAの旅客数は5.4%増の194万4600人。提供座席数は0.5%減の239万3428席。利用率は4.5ポイント増の81.2%だった。

 方面別では九州が「九州ふっこう割」などの影響で8.3%増の50万5999人と好調に推移。利用率が最も高かったのは沖縄の87.4%で、旅客数は10.1%増加し、36万2860人だった。

 JALの旅客数は5.2%増の140万6496人。提供座席数は1.3%減の164万4915席。利用率は5.3ポイント増の85.5%だった。

 方面別では中国・四国が17.7%増加し18万2778人。九州も4.1%増加し31万5782人。利用率が高かったのは沖縄で93.3%、旅客数は2.4%増加し14万1009人だった。



JR西日本、豪華寝台列車「瑞風」の先頭車両を公開
「瑞風」の展望スペース付き先頭車両

 JR西日本は15日、網干総合車両所宮原支所(大阪市淀川区)で、2017年春の運行開始を予定している豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の展望スペース付き先頭車両を報道関係者に公開した。

 公開された車両は塗装された外観が見えないように「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の文字などが表示された特別な黒色のラッピングが施されている。

 展望スペース付き先頭車両は、10両編成の先頭と後方の車両として使用される。

 オープンデッキでは、屋外で風を感じながら、景色を楽しめる。車内の展望スペースは、屋根まである大きな窓が特徴で、通常の車窓よりも、上にある星空などが鑑賞できる。

 また、瑞風車内に彩りを添えるアートや伝統工芸品について、日本を代表する工芸作家や沿線の伝統工芸の職人に制作を依頼すると発表した。

 萩焼の茶碗(山口県)、備前焼の花入(岡山県)、石州和紙の照明(島根県)、桐箱(広島県)、麦わら細工の箱(兵庫県)など。京都で数百年にわたり三千家の茶道具を制作している「千家十職」の作品の車内展示も予定する。





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