■体験型観光のすすめ

名物コラムが一冊に
「体験型観光のすすめ」藤澤安良
週刊「観光経済新聞」に連載された名物コラム、「体験型観光のすすめ」が1冊の本になりました。1999年3月13日号に掲載された第1話から150話分を収録しています。著者の藤澤安良氏の「体験型観光に取り組む自治体の問題点」や「体験型観光を成功に導いた秘策」などをおしげもなく紹介。行政関係者のみならず、「旅行業」「旅館・ホテル」「学校」などなど、体験型観光に興味を持つ全てのひとのための珠玉の1冊です。
309ページ 定価3,500円(税込み)
観光経済新聞で2006年1月5日号(309回)まで連載。
著者紹介
藤澤安良(ふじさわやすよし)
1952年生 東京都日野市在住
1995年に「体験教育企画」を設立し、教育旅行をはじめとする   観光の商品企画を体験型にするべく、受け入れ側のノウハウの 提供によりその普及をめざす。
現在、自治体をはじめとする観光関連産業からの要請により、体験プログラムの企画商品化、プロモーション及び誘客、インストラクターやコーディネーター等の人材教育、地域振興・体験型観光振興を テーマとする講演・セミナーを全国で実施している。
1999年3月から2006年1月まで観光経済新聞のコラム「体験型観光のすすめ」を連載。その後、同紙に「体験型観光の現場」を連載中。
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