アパホテルは、「アパホテル〈埼玉谷塚駅前〉」を11月1日にリブランドオープンする。
ホテル外観イメージ
ホテルは、東武スカイツリーライン線「谷塚駅」東口徒歩3分に位置し、東京外環自動車道「草加I.C」から車約15分の立地。
埼玉の名産品である「草加せんべい」が有名な草加エリアは、食品製造が盛んな「草加柿木地区産業団地」があることに加えて、日本の道百選にも選ばれた松並木「草加松原」など観光資源も有しており、ビジネスだけでなく観光など幅広く宿泊需要を取り込んでいく。また、最短25分で東京の玄関口である「上野駅」にアクセスできることから、東京都内へのビジネスや観光の拠点としての利用も見込む。
開業を迎えるにあたり、客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」仕様にリニューアルを実施する。また、最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。ゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※ アパホテル株式会社の登録商標です。
■客室標準仕様(予定)
①50型以上の大型液晶テレビ完備
②館内案内をテレビで見られる「アパデジタルインフォメーション(ADI)」
③テレビでチェックアウト時間の延長ができる「チェックアウト自動延長」機能
④VODアパルームシアターが無料放映200タイトル見放題
⑤通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANと同時使用可能)
⑥携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー
⑦温水洗浄便座
⑧客室の明るさにこだわったシーリングライト
⑨客室のキーのカードキー化
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の702ホテル107,161室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【株式会社西町】
八戸市中心街にて、ホテル事業、レンタカー事業、介護事業、ビルテナント・パーキング管理事業を展開する。1630年(寛永7年)、八戸市二十八日町の地で初代の石橋徳右衛門が酒造、質店、鉄山支配を始め、駐車場、書店経営など業を変えながら、愛する地域への誇りを胸に八戸の発展を思い願って地域社会とともに歩みを進めてきた。2030年に創業400年を迎える。
■アパホテルズ&リゾーツ フランチャイズ(FC)について
https://www.apahotel.com/fc-ph/index.html