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ブロンズ像の横には記念撮影できるスペースを設けた(右から2人目は中田理事長、同3人目は永岩理事長、1月16日、東京東信金両国本部ビル)
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、「ひがしん北斎ギャラリー」をリニューアルした。外装のデザイン変更などに加え、新たに葛飾北斎のブロンズ像を設置し、観光スポットとして地元画人の功績をPRしていく。1月16日に、両国本部でブロンズ像の除幕式を開催した。
除幕式で中田理事長は「北斎が生涯のほとんどを過ごした墨田区でのブロンズ像設置は初。像の横に座って記念撮影もできる。新たなランドマークとして未来に継承されることに期待する」とあいさつ。その後、ギャラリーの工事記録放映と記念のテープカット、講談師による記念講談を実施した。【記事提供:ニッキン】
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