「徳川家康と服部半蔵忍者隊」は、名古屋城での忍者活動を19日から再開する。
愛知県では、「武将観光」を盛り上げるため、2015年7月に、日本を代表する観光資源である「忍者」を活用し、観光の活性化を図るために、「徳川家康と服部半蔵忍者隊」を結成しました。結成以降、愛知県の観光ブランドのである「武将のふるさと愛知」をはじめ、愛知の魅力を発信するために日々、名古屋城を中心に活動しています。
2020年3月4日から現在に至るまで、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため名古屋城における業務を停止し、SNSでの映像配信を中心に切り替え業務を行っているところです。
6月1日からの名古屋城の再開園を受け、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針等に沿った形で、「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の名古屋城における業務を、下記の通り段階的に業務再開をさせることとしましたので、お知らせします。
どうぞ、名古屋城での活動再開初日など取材のほどよろしくお願いいたします。
敬具
徳川家康と服部半蔵忍者隊事務局
徳川家康と服部半蔵忍者隊
名古屋城での業務再開内容について
1.業務再開日2020年6月19日(金)
2.業務内容
≪基本的な業務方針≫
・来場者及び演者の健康と安全確保のため、当面の間、演者のマスク着用の上で業務にあたります。
・当面の間は、「握手」・「写真撮影時の接触」等、来場者と触れ合う行為を控えます。
≪段階的な業務再開のスケジュール≫
日付 | 区分 | 内容 |
6月19日(金) | 第一段階 |
名古屋城内で、距離をとって来場者の出迎えや、 城内の練り歩きなど、最も接触程度の少ないものにとどめる。 |
7月11日(土) | 第二段階 |
演武と観光案内を再開する。 ※演武と観光案内は、感染拡大防止の点から、入場制限を行なうことを予定。 |