全国の宿泊施設の中で、宿泊客に日本一の朝ごはんを提供する宿泊施設を決める「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2017」のファイナルステージが12月21日、服部栄養専門学校(東京都渋谷区)で開かれた。
2017年は1900以上の宿泊施設が「“朝ごはん日本一”の宿」の称号を目指してエントリー。ファーストステージ(ウェブ投票および口コミ評価による審査)、セカンドステージ(一般の審査員500人以上と特別審査員2人の試食、投票による審査)を勝ち残った6施設が、朝ごはんを2品ずつ用意。各施設の料理人がその場で調理し、専門家らが実食審査を実施した。審査の結果、ホテル イル・パラッツォ(福岡県)が「モンブラン仕立ての明太子ポテサラ」「水炊きと茶碗蒸しのHYBRIDスープ」で栄冠を勝ち取った。
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