「温泉総選挙2018」地方創生担当大臣賞に新潟県糸魚川市・長者温泉が選ばれた。
「温泉総選挙」事務局（東京都渋谷区、総合プロデューサー兼事務局長：山下太郎/社会起業家）は、2019年3月8日(金)、フラムドール（旧アサヒ・アートスクエア） 4階ホールにて、「温泉総選挙2018 表彰式」を開催いたしました。
当日は、受賞された全国の自治体の皆様が出席。各省庁および選考委員、関係者を合わせ出席者100人以上の盛大な表彰式となりました。
（左から）内閣官房地方創生推進事務局事務局長・田村計氏、長者温泉代表・屋村靖子氏、同副代表・佐藤明日美氏、 米田徹糸魚川市市長
式典最大の注目となった省庁賞の発表では、地方創生担当大臣賞に、新潟県糸魚川市・長者温泉が輝きました。選考理由は、UIターンした若者を中心に、温泉入浴施設を拠点とした「まち・ひとの創生」に関する手作りの取組を推進し、高齢化や人口減少など深刻な課題を乗り越え、地域の将来を切り開くための積極的な取組が評価されたことです。
このほか、環境大臣賞は、岡山県真庭市・湯原温泉郷、総務大臣賞は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町・南紀勝浦温泉、観光庁長官賞は、徳島県三好市・大歩危・祖谷温泉郷がそれぞれ受賞されました！
