木更津市観光協会は8月29日から全4回の予定で「きさらづ観光経営塾」を開催する。後援は木更津市商工会議所。
同協会は、今年3月に観光庁の登録制度に「日本版DMO候補法人」として登録されており、今回のセミナーもDMOとしての活動の一環。
セミナーの第1回目は、飛騨古川を一躍世界から観光客が押し寄せる「SATOYAMA」へと押し上げた立役者である美ら地球(ちゅらぼし)代表の山田拓氏を招き、「観光マーケティング手法に基づく着地型旅行商品の造成」をテーマにワークショップなど実施する。
「様々な素材を磨き合わせてカタチにしていく、座学を組み込んでいる」と同DMO。
セミナー開催の詳細は以下のとおり。
セミナー開催概要
セミナー名
きさらづ観光経営塾(全4回)
会場・開催日時
【会場】
木更津市商工会議所 3階会議室(木更津市潮浜1-17-59)
【開催日時】
第1回:2018年8月29日(水)13時~17時
■テーマ「観光マーケティング手法に基づく着地型旅行商品の造成」
第2回:2018年10月(予定)13時~17時
■テーマ「着地型商品づくり」
第3回:2018年12月(予定)10時~16時
■テーマ「モニターツアーの実施」
第4回:2019年2月(予定)13時~17時
■テーマ「商品の運営方法と販売方法」
参加費
1回あたり2,000円/人
問い合わせ・申込先
木更津市観光協会
住所:木更津市富士見 1-2-1アク木更津 B館1階
TEL:0438-38-5575
FAX:0438-25-1320
メール:kisa-kan@kisarazu.gr.jp