groove agentは15日、「2021年のゴールデンウィークの過ごし方」に関するアンケート調査の結果を発表した。
■2021年のゴールデンウィーク。「自宅で過ごす」と答えた人が68.3%、「外出・旅行する」と答えた人が10.8%。
■外出、旅行する人の行き先は「東京」がトップに。2位以降は「静岡」や「長野」、「神奈川」など関東圏についで、「大阪」「京都」など関西圏という結果に。
■自宅での過ごし方は「ゆっくりする」「寝る」など「休養」に次いで、「ゲーム」「テレビ」などの「趣味」のほか、「掃除」や「勉強」など長期休暇を有効活用する声があがった。
【調査結果】
■2021年のゴールデンウィーク。「自宅で過ごす」と答えた人が68.3%、「外出・旅行する」と答えた人が10.8%。
今年で2回目となるコロナ禍でのゴールデンウィーク。昨年のゴールデンウィーク期間中は緊急事態宣言の継続が発表されましたが、今年のゴールデンウィークは2回目の緊急事態宣言が解除されたものの、感染者数の一進一退が続き、「自宅で過ごす」という声が圧倒的でした。
では、外出・旅行をする方はどこに行くのでしょうか。
■外出、旅行する人の行き先は「東京」がトップに。2位以降は「静岡」や「長野」、「神奈川」など関東圏についで、「大阪」「京都」など関西圏という結果に。
具体的にあがった行き先のうち、「東京」が25%、「西伊豆」や「熱海」など「静岡」が21.43%、「軽井沢」や「諏訪湖」など「長野」が17.86%、「神奈川」、「千葉」が14.29%と、関東圏が上位を占めました。4位以降になると「大阪」や「京都」をはじめとする関西圏、「北海道」や「沖縄」など長期休暇ならではの行き先があがりました。
■自宅での過ごし方は「ゆっくりする」「寝る」など「休養」に次いで、「ゲーム」「テレビ」などの「趣味」のほか、「掃除」や「勉強」など長期休暇を有効活用する声があがった。
自宅での過ごし方を聞いたところ、「ゆっくり」する「寝る」など、時間を「休養」に使う声が多数あがりました。ついで「ゲーム」「テレビ」「読書」など「趣味」に費やすほか、「掃除・片付け」「勉強」など、仕事や家事に追われ普段はできないことに時間を使う声があがりました。
【総括】
2020年以降は、新型コロナウィルス感染症が世界中で蔓延し、県境を跨ぐ移動や不要不急の外出、大人数での集会や会食の自粛が呼びかけられるなど、これまでの生活が一変しました。
経済活動再開のための取り組みがなされたかと思えば感染が再拡大し、また自粛が求められたりと、拡大縮小を繰り返す中で、多くの方が住宅や過ごし方について見直すきっかけになったのではないでしょうか。
不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで手掛けるゼロリノベでは、お客様のおうち時間をより良いものとするため、今後も「大人を自由にする」リノベーション事業を展開してまいります。
【アンケート概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:20〜50代の男女1,000人
調査実施日:2020年4月7日
調査主体:株式会社groove agent(ゼロリノベ )/コーポレートサイトURL:https://www.zerorenovation.com