アッタは7日、「GoToトラベルに対する意識調査」の結果を発表した。
「テクノロジーでもっと旅を楽しむことができる機会を提供する」をミッションに、トラベルテック事業としてビッグデータとAIを使った「お得予報型」旅行検索サービスを展開するスタートアップ、株式会社atta(アッタ、本社:東京都港区、代表取締役社長:春山佳久、https://atta.ai/)はGoToトラベルに対する意識調査を2021年10月6日に実施しました。
【調査結果サマリー】
◇ GoToトラベルの再開時期は該当するものがない/わからないと回答した方が全体の26.2%を占めた。次に多い回答が2022年4月中、2022年1月中で、できるだけ早い時期の再開を求めているわけではないことがわかった。
◇ 近隣の都道府県への旅行、自家用車やレンタカーをご利用した旅行をしたいという回答が多かった。
◇ GoToトラベルを利用して訪れたい旅先は、回答が多い順で、北海道、関西、沖縄、1都3県、九州北部だった。
◇ GoToトラベルの再開時期は該当するものがない/わからないと回答した方が全体の26.2%を占めた。次に多い回答が2022年4月中、2022年1月中で、できるだけ早い時期の再開を求めているわけではないことがわかった。
◇ 近隣の都道府県への旅行、自家用車やレンタカーをご利用した旅行をしたいという回答が多かった。
◇ GoToトラベルを利用して訪れたい旅先は、回答が多い順で、北海道、関西、沖縄、1都3県、九州北部だった。
【調査概要】
■調査内容:GoToトラベルに対する意識調査
■調査主体:株式会社atta
■調査方法:スマートフォンリサーチ
■調査対象者 :全国20~59歳
■有効回答数 :1054名
■調査時期:2021年10月6日
GoToトラベルの再開時期に関して、一番多い回答が該当するものがない/わからないで全体の26.2%を占めた。次に多いのが12.7%で2022年4月中、10.0%で2022年1月中と続いた。できるだけ早い時期のGoToトラベル再開を期待しているわけではないことがこの調査からわかりました。
GoToトラベルを利用してどのような旅行を希望しているのかを尋ねたところ、近隣の都道府県への旅行が43%と最も多く、自家用車やレンタカーといった車を利用した旅行が38.9%、飛行機を利用した旅行が30.4%、新幹線や特急列車を利用した旅行が29.0%、お住いの同都道府県内の旅行が28.5%と続いた。一方、バスやクルーズ船の旅行と回答する人は少なかった。
GoToトラベルを利用して訪問したい地域として、北海道が32.5%と最も回答が多く、関西が29.0%、沖縄県が25.6%、1都3県の南関東が25.4%、九州北部が22.7%と続いた。一方、旅行はしないと回答した方が全体の1割強いました。
回答頂いた方のお住まいのエリアは