ザ・リッツ・カールトン京都は、4月1日付で同ホテルの総支配人にカルロス・タレロ氏が着任したと発表した。
スペイン・ビルバオ出身のタレロは、2012年より、タイの「プーレイベイ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ」にてマリオット・インターナショナルの一員となり、オペレーションディレクターを経て、総支配人に就任しました。その後、「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」 の開業総支配人を経て、「アンダマン・ラグジュアリーコレクションリゾート・ランカウイ」で総支配人を務め、2019年より「セント レジス ホテル 大阪」にて総支配人として活躍しました。
休日は家族で様々なスポーツやレストラン巡りを楽しみ、ワインにも情熱を注いでいます。ザ・リッツ・カールトンブランドでの豊富な経験を有するカルロス・タレロは、ザ・リッツ・カールトン京都が今後も世界的に評価の高い上質なサービスをご提供していくことをお約束いたします。
「ザ・リッツ・カールトンのレガシーを継承し、京都という街とその素晴らしい文化にふさわしい体験を提供し続けたいと思います」(ザ・リッツ・カールトン京都 総支配人 カルロス・タレロのコメント)
■カルロス・タレロ (Carlos Tarrero) 略歴
2019年11月~2022年3月
セント レジス ホテル 大阪(日本)ジェネラルマネージャー
2017年8月~2019年10月
ジ ・アンダマン・ランカウイ・ラグジュアリーコレクションリゾート(マレーシア)
ジェネラルマネージャー
2016年4月~2017年8月
ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ(タイ) ジェネラルマネージャー
2014年4月~2016年4月
プーレイベイ・ア・リッツカールトン リザーブ(タイ) ジェネラルマネージャー
2012年7月~2014年4月
プーレイベイ・ア・リッツカールトン リザーブ(タイ) オペレーションディレクター
2011年7月~2012年7月
ザ・レギャン・バリ(インドネシア) 副総支配人
2009年6月~2011年6月
ザ・リッツ・ロンドン(イギリス) アシスタントルーム部門マネージャー