ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京都港区、客室数203室)は、2023年6月12日付でフランク G.P. ルイが総支配人に就任したと発表した。
<略歴>
フランス生まれ。フランスのホスピタリティマネジメント学校を卒業後、フランス、日本、中国、タイのインターコンチネンタル、リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド、ラグジュアリーコレクションなどの有名ホテルブランドで要職を歴任してまいりました。王室の迎賓や2008年に開催された洞爺湖サミットのホテルロジスティクスなど、大規模なイベントに携わってきた経験豊かなホテリエです。2018年にANAクラウンプラザホテル札幌の総支配人として IHG・ANA・ホテルズグループジャパンに入社後、2021年からは ANAクラウンプラザホテル成田の総支配人として手腕を奮い、このたびストリングスホテル東京インターコンチネンタルの総支配人に就任いたしました。
<就任コメント>
「IHGホテルズ&リゾーツのラグジュアリー&ライフスタイル・ポートフォリオの一員として、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、東京の最も戦略的でアクセスしやすい場所に位置し、日本でも有数のプレミアムホテルのひとつです。私がミッションと掲げるのは、ホテルがこれまで掲げてきたコミットメントをさらに強化し、チームとともにインターコンチネンタルの文化と基盤をさらに強化し、大切なゲストの皆様とのエモーショナルなコネクションを永続的に生み出していくことでサービスの魔法を実現し、卓越した体験を創出していくことです。」
新たな歴史を刻んでいくストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、新たな総支配人とともに、これからもあたたかさに満ちたラグジュアリーを提供していまいります。