ヒルトンは2月24日、ヒルトン沖縄瀬底リゾートの新総支配人に宮沢麻央氏が就任したと発表した。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 新総支配人 宮沢 麻央
ヒルトン沖縄瀬底リゾート（沖縄県国頭郡瀬底）の総支配人に、2022年2月24日付で宮沢麻央（みやざわ まお）が就任したことをお知らせいたします。
ホスピタリティ業界において27年以上の経験を有する宮沢のキャリアは客室管理部門よりスタートし、香港やビバリーヒルズ（アメリカ合衆国）にて経験を積みました。その後、中華人民共和国マカオ特別行政区のフォーシーズンズ ホテル マカオ コタイ ストリップでの勤務を経たのち、ザ・ベネチアン・マカオではフロントオフィスディレクター、ザ・パリジャン・マカオではホテル運営部門ディレクターを務め、2018年からはホリデイイン マカオ コタイ セントラルとコンラッド マカオ コタイ セントラルの総支配人およびザ・ロンドナー・マカオのプロパティーオペレーションVPを兼任いたしました。
宮沢は今後総支配人として、ヒルトン日本初のビーチリゾートとして2020年7月に開業した、客室数298室、4つのレストラン＆バー、宴会場を有するヒルトン沖縄瀬底リゾートおよび隣接するザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブの運営を統括することとなります。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの総支配人就任にあたり、宮沢は次のように述べています。
「この度ヒルトン沖縄瀬底リゾートの総支配人を拝命しましたことを大変嬉しく、また光栄に思います。当ホテルは2021年7月に世界自然遺産に登録された美しく豊かな自然に囲まれる沖縄県北部に位置し、目の前には沖縄本島でも屈指の透明度を誇る瀬底ビーチが広がります。人気の観光スポット沖縄美ら海水族館へも車で約15分の場所に位置し、癒しとアクティビティの両方が満喫できる施設です。困難な時代だからこそ、日常を忘れ心身共にリフレッシュできる空間が求められています。ご来館いただいた皆様に、心温まるサービスを提供し、再度訪問したいホテルになるよう精進して参りたいと思います。沖縄の文化や地元の特色など、沖縄北部の素晴らしさを様々な交流を通して発信し、たくさんの方々に知っていただくことで本部町を含め地域の観光業の発展に貢献していけたら幸いです。今後とも、従前に倍するご指導、ご鞭捷を賜りますようお願い申し上げます。」
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ヒルトン沖縄瀬底リゾートについて
2020年7月1日開業のヒルトン沖縄瀬底リゾートは、沖縄本島から瀬底大橋でつながる瀬底島の西端に位置し、那覇空港から車で約90分。ホテル近隣には本島内屈指の透明度を誇る天然ビーチや南国豊かな自然を満喫できるロケーションが広がります。9つのスイートを含めた298の機能的な客室からは、瀬底島の美しい海と南国の自然を一望できます。館内には、沖縄近海で獲れた旬の魚介類をはじめとする新鮮な食材を使用したオールデイダイニング、厳選した食材でもてなす本格的グリル、本格ピザ窯を備えたイタリアンレストラン、美しいサンセットを眺めながら楽しむバーなど多くの料飲施設を有します。また屋内外プール、スパ、フィットネスセンターなどスポーツやウェルネス施設も充実。利用用途に合わせて柔軟に活用できる会議室では、MICEから各種パーティーなど多彩なご要望を可能にします。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの詳細はこちらをご覧ください。
https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/ （日本語）
https://www.hilton.com/en/hotels/okasehi-hilton-okinawa-sesoko-resort/ （英語）
