KNT―CTホールディングスの11月の総取扱額(グループ14社計)は、前年同月比2.7%増の483億7518万円だった。国内旅行が1.0%増の308億4647万円、海外旅行が2.6%増の140億5599万円。外国人旅行は24.9%増の23億3346万円となった。
国内旅行の内訳は、一般団体が1.0%増(39億6566万円)、学生団体が6.5%増(56億8030万円)。一般団体、学生団体ともに増加し、団体旅行合計で4.1%増(96億4596万円)となった。国内企画旅行は、メイトが1.2%減の54億5513万円、クラブツーリズム国内は1.5%減の117億228万円となり、合計で1.3%減の172億479万円。国内個人旅行は増加し、3.7%増の39億9571万円だった。
海外旅行の内訳は、一般団体は10.6%減、学生団体は10.6%増で、合計が1.2%減の49億5992万円となった。海外企画旅行は1.8%増の58億4092万円、海外個人旅行は10.7%増の32億5514万円だった。
区分別に見ると、国内一般団体は大型の企業系コンベンションなどの取り扱いが増加した。学生団体は、修学旅行や校外学習の取り扱いが増加し、前年を上回った。メイトは、ふっこう割商品の販売が順調に推移した北海道や首都圏、九州方面は好調に推移したが、他方面が低調だった。クラブツーリズムは、山陰、山陽、四国方面のふっこう割商品や関東、佐渡、関西、九州方面の販売が好調に推移したが、バス旅行部門は低迷からの回復がみられず、厳しい状況が続いている。