阪急交通社が10日発表した4月の旅行取扱額は76億8775万円(前年同月16億1506万円)だった。
国内は行動制限解除以降、回復が進み、76億5388万円(同16億563万円)となった。県民割がブロック割へと移行したことを受け、全国で募集広告を展開、近距離旅行の回復が進んだ。
一方、航空機を利用した遠距離商品の伸びが限定的であったため、コロナ前の19年4月との比較では50.8%となった。
会員向け記事です。
阪急交通社が10日発表した4月の旅行取扱額は76億8775万円(前年同月16億1506万円)だった。
国内は行動制限解除以降、回復が進み、76億5388万円(同16億563万円)となった。県民割がブロック割へと移行したことを受け、全国で募集広告を展開、近距離旅行の回復が進んだ。
一方、航空機を利用した遠距離商品の伸びが限定的であったため、コロナ前の19年4月との比較では50.8%となった。
会員向け記事です。