世界文化社は1日、「日本の絶景遺産」を特集した家庭画報 7月号を発売した。
- 【決定版】春夏秋冬 雄大な景色を旅する 日本の絶景遺産 <動画も見られるQRコード付き>
豊かな自然に恵まれた日本には、絶景の名にふさわしい、感動を呼ぶ風景が数多くあります。この特集では、自然のみで構成された圧倒的な景観から、そこに日本人の暮らし、文化、精神性が加わってできた光景までを絶景と定義。未来に伝えたい“絶景遺産”を美しい写真でご紹介し、今改めて“美しい国、日本”を、誌面を通してお届けします。
PART1: 家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景”
PART2: 心潤す夏の“花絶景”
PART3: 外国人著述家が愛する“次世代に伝えたい風景”
PART4: 撮影アドバイスつき プロ写真家渾身の“絶景写真”
- 不安な時代を乗り切るメッセージ 心をつなぐ言葉
今年、私たちは、これまでに経験したことのない先の見えない不安に包まれました。大切な友人に会えない寂しさ、そして最愛の家族と過ごせないつらさを抱えているかたもいらっしゃいます。当たり前だと思っていた日常や、世界の情勢はどうなっていくのか――。家庭画報ではそんな時代を生き抜くため、“心をつなぐ”をテーマに、そのヒントを探しました。見えてきた一つのキーワード、それは「思いやり」です。自身が不安や寂しさ、困難の中にいても、目の前の人に優しさを向けることができる“人”ならではの感情――。識者のかた、それぞれが考える、私たち一人一人に求められる「思いやり」を紐解いていきます。大丈夫。私たち一人一人の力は創造力以上です。
【識者7名】
・ダライ・ラマ法王14世
・中村桂子さん(JT生命誌研究館名誉館長・理学博士)
・養老孟司さん(解剖学者)
・川野泰周さん(林香寺 住職・精神科医)
・帯津良一さん(医師)
・五嶋みどりさん(ヴァイオリニスト)
・ローマ教皇フランシスコ
- 新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。
今号の売り上げの一部は新型コロナウイルス感染症の治療及び感染拡大防止活動を行っている医療機関に寄付させていただきます。(この取り組みは7月号、8月号、9月号を予定しております)
『家庭画報 7月号』
定価/1,400円(税込)
『家庭画報 7月号 プレミアムライト版』
定価/1,222円(税込)
発行/世界文化社
https://www.kateigaho.com
<目次>
【決定版】
春夏秋冬 雄大な景色を旅する 日本の絶景遺産
※動画も見られるQRコード付き
不安な時代を乗り切るメッセージ
心をつなぐ言葉
ダライ・ラマ法王14世/中村桂子/養老孟司/川野泰周
帯津良一/五嶋みどり/ローマ教皇フランシスコ
家庭画報のレジェンド・レシピ
「感動パスタ」をわが家で
緊急対談 東京2020への道
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長・教授)×松岡修造
「今、人類が試されています」
装いの洗練度は、小物で決まる
心躍る、初夏の〝きれい色〟バッグ
〝若々しさ〟は髪型で決まる!
家庭画報世代のヘアサロン選び
小さな工夫で気分転換!
暮らしを彩るインテリア・アイディア
アクティブレスト/吉田鋼太郎 郷ひろみ ほか
等