JTBパブリッシングは11日、「るるぶ福井県立恐竜博物館」を発売した。
- 本書の特徴
☑リニューアル後の見どころを徹底解説!
福井県立恐竜博物館は2023年7月に大リニューアルしました。本書では、リニューアルで登場した新館や、より魅力的になった館内展示について、リニューアル後の見どころを徹底解説しています。注目は、本物の研究者のような体験ができる化石研究体験です。子どものみならず、大人も夢中になって楽しめる本格的な体験に、ぜひチャレンジしてください。
☑福井県立恐竜博物館の完全監修!
掲載記事は、福井県立恐竜博物館の完全監修で制作しました。展示物を見る際のポイントや、恐竜骨格が見渡せるビューポイントなど、完全監修ならではの情報が盛りだくさんです。現地に行く前にチェックしておくことで、見学をより楽しめます。
さらに、恐竜博物館で働く研究員さんも誌面に登場します。いつものお仕事や、福井県立恐竜博物館で働くことになった経緯など、普段なかなか知ることのできない特集記事は要チェックです。
☑福井県の名物&観光情報も網羅!
初めての福井旅行に便利な、主要観光スポットや福井県各地の見る・食べる・遊ぶ情報を掲載しています。歴史好きや食通が唸る魅力あふれる福井の名物特集や、+1日のアレンジプラン付きのモデルコース特集も掲載しているので、目的にあわせてオリジナルの旅行プランを組み立てることができます。
- 福井県立恐竜博物館とは
福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館です。4,500㎡という広大な展示フロアで、50体もの恐竜骨格をはじめとした千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像を楽しむことができます。
2000年の開館以来の訪問者は1300万人を超え、2023年7月のリニューアル後はこれまで以上のペースで全国から恐竜ファンが訪れています。さらに2024年3月16日の北陸新幹線延伸により、首都圏からのアクセスが大幅に向上します。いま注目を集める北陸・福井の旅の目的地として、大注目のスポットです。
- 書誌概要
【書名】JTBのMOOK『るるぶ福井県立恐竜博物館』
【定価】1,078 円(10%税込)
【仕様】AB 判、オールカラー、 80 ページ
【発行日】2024 年 3 月 11 日(月)
【発行】JTBパブリッシング
【販売】全国の書店 ネット書店