地域の華を集め利用者と縁結ぶ
JR西日本は10月5日から、敦賀―城崎温泉間で新観光列車「はなあかり」(キハ189系、3両編成)の営業運転を開始する。JRグループ旅客6社などが10~12月に開催する大型観光キャンペーン「北陸デスティネーションキャンペーン」(北陸DC)に合わせたもので、小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道宮舞線・宮豊線、山陰線を経由し、約5時間かけて同区間を結ぶ。運転期間は12月22日までの土・日曜日。来年1月以降は西日本エリアで区間を変えて運行する予定。「はなあかり」の概要を紹介する。(福原 潤記者)
【記事提供:交通新聞】
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