
観光庁は、宿泊施設の経営改善・高付加価値化に関する事業事業報告会をウェビナー形式で開催した。
【報告会4】:事業者間で連携しての兼業・副業のあり方について
人手不足で悩まれている宿泊施設は少なくありません。ですが、他の業界も人手不足であり、人口も減少傾向にあります。そこで、自施設のスタッフへの兼業・副業を認めて、より収入を得てもらう、また他施設や異業種からの兼業・副業を認めて人手不足を改善、さらには新たなノウハウを得る、といったことが期待されます。本ウェビナーでは、そのような兼業・副業を可能にするためのノウハウと効果についてご紹介します。
【開催日時】2025年3月13日(木)実施
【プログラム】
・兼業・副業の意義
・取組事例紹介(阿蘇内牧温泉蘇山郷、白樺リゾート池の平ホテル、箱根温泉一の湯)
・パネルディスカッション
・質疑応答