
クリスマス、自分より重視 4人に1人 推しの記念日祝う
「好き」より熱量高く、自己投資の面も
認知度 昨年より14㌽上昇
「応援広告を実際に見に行く」定着へ
推し活を行う4人に1人が推しの誕生日などの記念日を祝っており、「記念日を祝うこと」は、推し活の定番。さらに「推し」の記念日のお祝いにかける予算は平均1万4000円で、半年以上の準備期間をかける人が20%に上り、自分や家族、恋人、クリスマスなど他の記念日よりも重視している――。こんな姿がジェイアール東日本企画(jeki)の「jeki応援広告事務局(Cheering AD)」が全国規模で実施した「推し活・応援広告調査2024」で明らかになった。【記事提供:交通新聞】
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