
総務省の令和4年「通信利用動向調査」によると、「主な情報通信機器の保有状況(世帯)」については、スマートフォンを保有している世帯の割合(90.1%)が9割を超えた=グラフ1。パソコン(69.0%)、タブレット型端末(40.0%)は横ばいだが、固定電話(63.9%)は減少傾向にある。
インターネット利用者の割合は、13~59歳の各年齢階層で9割を超えており、70歳以上の年齢階層では上昇傾向にある=グラフ2。
個人のインターネット利用機器は、スマートフォンがパソコンを上回っており、20~59歳の各年齢階層で約9割が利用している=グラフ3。