今年の国際ホテル・レストラン・ショーでシステムをアピール
使いやすいシステム
新日本コンピュータサービスは、旅館・ホテル専用のコンピューターシステム開発に40年以上のキャリアを誇る。システム開発、販売、アフターフォローを一貫して行う製販一体の体制を構築。ユーザーから「旅館・ホテルのことをよく考えた、使いやすいシステム」と好評だ。
ＰＭＳ（旅館・ホテル管理システム）「フューチャーＶ」は、予約管理、顧客管理、フロント会計の各機能を標準装備。使いやすさが特徴で、例えば予約管理は客室や宴会場、食事どころの日ごとの空室状況を一画面で確認できる。予約を受ける際に客室の画面、宴会場の画面と、その都度切り替える必要がない。
ＣＴＩ、ウェブ予約連動など、オプションが豊富。自動精算機など、他社システムとの連動も容易にした。
中小旅館向けには必要最小限の機能を備え、価格をより安価に設定した「フロントシステムスマート」、ビジネスホテル向けにはビジネスホテルに必要な機能に特化した「フロントシステムＢＩＺ」をラインアップした。
同社のシステムを活用する群馬県草津温泉の「喜びの宿 高松」は、「旅行会社やＯＴＡ、自社ホームページなどインターネット経由の予約情報が（システムに）自動で取り込まれる。予約の変更があった際も情報が自動更新され、スタッフの手を煩わせることがない」。
長野県軽井沢町の「軽井沢ホテルロンギングハウス」は「システムを柔軟にカスタマイズできることと、事前の丁寧な説明など、担当者の対応が良かったことがフューチャーＶ導入の決め手になった」と話す。
今年の国際ホテル・レストラン・ショーでシステムをアピール
ホテルシステム(PMS)で40年の実績 | 新日本コンピュータサービス
