JR東日本は4月14日、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)の指定席予約状況を発表した。期間中、新幹線と在来線を合わせ、予約可能席数は前年比17%増(2018年比4%増)の389万席、予約席数は同90%増(4%減)の92万席となっている。
新幹線は予約可能席数が28%増(1%減)の241万席、予約席数が99%増(6%減)の75万席。在来線は予約可能席数が3%増(13%増)の149万席、予約席数が59%増(7%増)の17万席。
予約のピーク日は下りが5月3日、上りが5月6日となっている。