萩 吉田松陰没後160年・毛利敬親公生誕200年・明倫館は総建200年
山口県萩市は、2018年明治維新150年を記念して、さまざまな事業を展開。2019年も明治維新150年にも関連する新たなテーマや切り口での誘客を実施していく。2019年は明治維新のきっかけを作った偉人や関連の史跡にとって節目となる年。山口県民から松陰先生として今も慕われる吉田松陰の没後160年となる。〝そうせい侯〟として知られる毛利敬親公は生誕200年の年。日本三大藩校に数えられる明倫館は創建300年、現在の場所に移築されて170年、国の登録有形文化財に指定されて90年を迎える。
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