【PR】観光経済新聞社は、第8回無料オンラインセミナー「オンライン化で見えるお祭りの未来~コロナ禍で守る地域の伝統とその進化~」を12月22日に開催します。


 観光経済新聞社は、やまとごころ、日本観光地域活性化機構と共催で、 第8回無料オンラインセミナー「オンライン化で見えるお祭りの未来~コロナ禍で守る地域の伝統とその進化~」を12月22日に開催します。定員は先着500名です。

お申し込みはこちらから

観光ニューノーマル「オンライン化で見えるお祭りの未来~コロナ禍で守る地域の伝統とその進化~」

 

【開催日時】

2020年12月22日(火) 15:30~16:45(15分拡大版)
※開催時間が上記に変更になりました

 

【セミナー概要】

「GO TOキャンペーン」により国内旅行が少しずつ回復してきたところへ、第三波の到来により再び新型コロナウィルスへの危機感が増しています。一方でワクチン開発進展のニュースに期待感が高まりますが、楽観論に警鐘が鳴らされるなど、パンデミックの終息にはまだまだ時間がかかるという見方があります。引き続き三密回避や衛生管理を徹底していくなど、新たな日常(ニューノーマル)の中でこれからの産業回復に向け、観光に求められるものとは何でしょうか。withコロナ時代の観光戦略とその手法、取り組みについて探っていきます。

第8弾のテーマは「オンライン化で見えるお祭りの未来~コロナ禍で守る地域の伝統とその進化~」です。

コロナ禍により、今年日本中でほとんどのお祭りが中止を余儀なくされました。年に一度、地域の総力を結集して作り上げられる伝統行事であり、本来ならば疫病退散や鎮魂を願う儀式であるお祭を中止することは、主催者にとって苦渋の決断です。密集を避けられないためやむを得ないことではありますが、地域経済に与える打撃は計り知れません。また、時代の変化と共に担い手の高齢化が進んでいる地域では、これを機に後継者不足が加速することも懸念されています。

そんな中、インターネット上で自宅に居ながらお祭りを楽しんでもらおうと、オンラインでお祭りを開催した地域があります。盆踊りや夏祭り、花火大会などがYouTubeでライブ配信されたり、Zoomを活用した視聴者参加型のものや、双方向のコミュニケーションが取れる工夫がされるなど、これまでには考えられなかったお祭りの新しいかたちが各地で模索されました。とはいえ、人々が集まることで体感できる熱気や一体感といった醍醐味が完全に再現できるものではないオンライン祭り。コロナ禍が続く中で、これからのお祭りはどうなっていくのでしょうか。

今回のセミナーでは、オンライン青森夏まつり共同主催者/株式会社あおもりSEIAN 代表取締役後藤清安氏と株式会社オマツリジャパン 代表取締役の加藤優子氏をお迎えして、オンライン化で見えてきた日本のお祭りの未来についてお話いただきます。地域をどのように巻き込むか?収益は出せるのか?どのように集客するのか?など、お祭りのオンライン化を考える上で気になるポイントにお答え頂きます。来年のお祭りをどうしていくか、検討されている日本全国の地域の皆様に是非お聞きいただきたい内容です。

 

【登壇者】

■登壇者

株式会社あおもりSEIAN 代表取締役
NPO法人loveaomori project 隊長

後藤 清安(せいあん)氏

東京都出身。白百合女子大学仏文学科卒。1995年 RAB青森放送にアナウンサーとして入社。2年間にわたるゴミ問題の取材では民間放送連盟 北海道・東北ブロック放送活動部門優秀賞を受賞。テレビの情報番組キャスター・ラジオパーソナリティなどを経て2003年~フリーに。国土交通省「visit japanキャンペーン」総務省「ふるさとイベント大賞」など、政府系式典・イベント、日本経済新聞社主催各種シンポジウム司会など多数。コミュニケーション・プレゼンテーションなどを中心とする各種研修・セミナーで幸せな地域や企業を増やすことをミッションに活動しながら、地域物産の販促・PRなども行なっている。

 

株式会社オマツリジャパン 代表取締役
加藤 優子 氏

1987年生まれ。練馬区出身。 武蔵野美術⼤学油絵科卒業後、(株)ピックルスコーポレーションに⼊社。商品開発とデザインを担当。 震災直後の⻘森ねぶた祭に⾏った際、地元の⼈が⼼の底から楽しんでいる様⼦を⾒てお祭りの持つ⼒に気付く。 同時に多くのお祭りが課題を抱えていることを知り、全国のお祭りを多面的にサポートする会社「株式会社オマツリジャパン」を創業。2児の母。

 

■モデレーター

株式会社やまとごころ 代表取締役
インバウンド戦略アドバイザー
村山 慶輔

株式会社やまとごころ代表取締役。兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。2000年にアクセンチュア株式会社戦略グループ入社。2006年に同社を退社。2007年より国内最大級のインバウンド観光情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションに、内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバー、観光庁最先端観光コンテンツインキュベーター事業委員をはじめ、国や地域の観光政策に携わる。「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演。著書に『超・インバウンド論』(JTBパブリッシング)、『インバウンド対応実践講座』(翔泳社)、2020年11月には『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード』(プレジデント社)を刊行。

 

【主催/共催】

主催:観光経済新聞
共催:株式会社やまとごころ、一般社団法人日本観光地域活性化機構

 

【開催概要】

観光ニューノーマル「オンライン化で見えるお祭りの未来~コロナ禍で守る地域の伝統とその進化~」

開催日時
2020年12月22日(火) 15:30~16:45
会場
オンライン(Zoomウェビナー)

※PC、スマホ、タブレット等で視聴いただけます。
※お申込み登録後、メールにて専用URLをお知らせします。
※開催当日、時間になりましたら専用URLからログインいただきご視聴ください。

定員
500名(先着順)
参加費
無料
お申込み方法
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株式会社やまとごころ セミナー事務局
event@yamatogokoro.jp

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