富士山、桜、タケノコ満喫
地元の方からひとこと
割烹旅館 小川荘 若女将 小川登志子さん
富士宮市は、富士山の南西麓に広がる日本一標高差のあるまちで、富士山本宮浅間大社の門前町として栄えてきました。
木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)をご祭神とする浅間大社は、木花という御神名から桜が御神木で、市北部の狩宿の下馬桜は日本五大桜に指定されています。
毎春には、1ヶ月間に亘り、満開の桜が市内を彩り、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
4月から5月にかけて収穫される内房地区の早春のタケノコは、市の代表的な特産物のひとつです。エグミが少なくやわらかいのが特徴で、新鮮なタケノコは刺身で食べることができます。
小川荘では、内房地区のタケノコをはじめ、富士山の四季の味覚を満喫する料理、代々引き継がれた伝統のおもてなしを提供しています。
桜と富士を露天風呂から眺め、富士山の恵みいっぱいの春の味覚を是非ここ富士宮にてご堪能ください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
小川荘
小川荘京風懐石
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