かんざしが準グランプリ クラウドアワードの部門賞で


かんざしの林垣恵太社長兼CEO(右)と西宣明専務取締役CSO(表彰式会場で)

 宿泊施設向けのデジタルツールなどを手掛けるかんざし(東京都千代田区、林垣恵太社長兼CEO)が提供している、宿泊プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」が、日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の「第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」で、社会業界特化系ASP・SaaS部門で準グランプリを受賞した。

 ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、各部門総合グランプリなどを選定するアワード。11月16日に東京都千代田区の経団連会館で表彰式が行われた。

 プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」は、全国5千件超の累計導入実績がある業界トップクラスのシェアを誇る業務効率化ツール。宿泊施設は「かんざしクラウド」を利用することで、複数のオンライン予約サイトへのプランの作成、更新、延長といった作業を一括して行うことができ、作業時間を大幅に短縮できる。業務の効率化と宿泊オンライン予約の活性化を同時に実現する。


かんざしの林垣恵太社長兼CEO(右)と西宣明専務取締役CSO(表彰式会場で)

 
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