きぬ川ホテル三日月は、「鬼怒川三日月神社」を創建した。9月10日に鎮座祭を斎行する。
お客様の「寛ぎ・感動・創造」を追求し、千葉県と栃木県に5店舗を展開するホテル三日月グループ(本社:千葉県勝浦市、代表:小髙芳宗)は、きぬ川ホテル三日月内に「鬼怒川三日月神社」を創建、来る9月10日に鎮座祭を斎行致すことになりました。
併せて、長い戦国戦乱の世を治め、徳川260年の泰平の世を築かれた家康公をまつる日光東照宮を奉祀し、内外から鬼怒川温泉を訪れる多くの旅行者の安全を祈願する礼拝施設として完成しました。
また、きぬ川ホテル三日月では同時に大規模な全館リニューアルを実施。温泉を水着でプールのように楽しむ新施設「おぷーろ」、手湯足湯とともに眺望を楽しむ水盤テラス、バイキングレストラン「絹の川」の増席やカフェ「さなぶり」の改装、露天風呂付客室フロアのリニューアルなど親子三世代の旅からカップルや女子旅まで多彩に対応できるおもてなしの施設が完成いたしました。
コロナ禍の多難な中ではありますが、三日月グループでは、「三日月スタンダード」を掲げ、亀田総合病院の監修・指導のもと「新型コロナウイルス防疫体制・7ポイント」を制定し、確かな感染防止対策をおこない皆様の安全安心な旅の提供を目指しております。