リクルートライフスタイルの旅行サイト「じゃらんnet」は6日、年末年始(2018年12月22日~19年1月6日)の国内宿泊予約状況(11月16日集計を基に算出)の動向を発表した。
年末年始の国内宿泊予約を取扱高ベースで前年と比較すると、増加率の1位は長崎県。世界文化遺産への「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の登録などがプラス要因とみられる。2位は愛媛県で、道後温泉の人気などが理由とみられている。
予約人泊数ベースで1位は東京都、2位は大阪府、3位は北海道。東京都は前年と同順位。大阪府と北海道は前年と順位が入れ替わった。