金谷ホテル観光グループ(東京都渋谷区、金谷譲児代表取締役社長)が運営する金谷菓子本舗(栃木県日光市)は、どら焼きをモチーフとした新感覚ラスク「どらラスク」=写真=を7月1日から販売開始する。
「生どら焼き」の発祥地である宮城県利府町から生まれたどらラスクは、利府町の伝統的な技術とノウハウを生かして開発。沖縄産の黒蜜と黒砂糖を使用することで、上品な甘みとコクが特徴のやさしい味わいを実現した。ふっくらと焼き上げたどら焼きの皮を専用のオーブンで乾燥させ、パリッとした食感のラスクに仕上げている。また、外箱には金谷菓子本舗が所在する栃木県日光市の霊峰「日光連山」が描かれており、祝い事などのギフトにも最適な一品。
販売場所は金谷菓子本舗鬼怒川温泉駅前店のほか、鬼怒川温泉ホテル、鬼怒川金谷ホテル等同社グループホテルの売店。金谷菓子本舗のオンラインストアでも購入できる。6月30日、7月1日には東京・代官山の書店「Shin saka bashi Books」内でポップアップストアを開催し、どらラスクの先行販売を行う。
小売販売価格は11枚入り2190円(税込み)。