よみうりランドは2月14日、総工費約50億円で新アトラクションゾーン「SPACE factory」を21年春にオープンすると発表した。
- グッジョバ‼「SPACE factory」概要
名 称:グッジョバ‼「SPACE factory」
所 在 地:東京都稲城市矢野口4015-1
パートナー企業:大正製薬株式会社
オープン 予 定:2021年春(予定)
面 積:約4,000㎡ (遊園地総面積:約37万㎡)
総 工 費:約50億円
各アトラクションの詳細は決定次第お知らせいたします。
株式会社よみうりランド(本社:東京都稲城市 代表取締役社長:杉山美邦)では、2021年春(予定)に日本最大のものづくりが体感できる遊園地エリア「グッジョバ!!」に、総工費約50億円の新アトラクションゾーン「SPACE factory」をオープンいたします。
「SPACE factory」は、大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:上原茂 以下、大正製薬)がパートナー企業となり、同社が製造・販売するドリンク剤「リポビタンD」をテーマにした、近未来のファクトリー(工場)をイメージしております。
「SPACE factory」の目玉となるのが、存分に宇宙旅行を体感できる屋内型コースターです。コースターを宇宙ロケットに見立て、リポビタンDの製造工場から宇宙へ飛び出していく!親子三世代でお楽しみいただけるファンタジーを演出いたします。この他にも、「SPACE factory」内にはワークショップ、屋外にもアトラクション(1機種)を併設します。
「SPACE factory」のオープンは、大正製薬が取り組む、宇宙開発を目指して頑張る人々を応援するプロジェクト「リポD SPACE PROJECT」の一環でもあります。
グッジョバ‼とは 2016年3月にオープンしたグッジョバ!!はアトラクションやワークショップを通じて、生活に密着し、かつ子どもたちに親しみやすい自動車、食品、ファッション、文具の4業種のものづくりが親子三世代で体感できる遊園地エリアです。 日本のものづくりの素晴らしさをお互いに協力・競争し、遊びながら学ぶことができます。 2021年春、グッジョバ‼を拡大し、健康カテゴリーの新アトラクションゾーンをオープンすることで、より一層家族・友人の絆を深められる場を目指します。 |
リポD SPACE PROJECTとは 【背景】 2010年、宇宙の旅から帰還し、世界を感動させた小惑星探査機「はやぶさ」。2005年、2度目のタッチダウンの日、この大事業を成功に導いたプロジェクトチームのブログの中に時間の経過と共にリポビタンDの空き瓶が増えていく様子がありました。それをきっかけとして、小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」の応援活動など続けながら、宇宙開発を目指している人々の後押しに思いを巡らせて参りました。 【概要】 |