JTBパブリッシングは、るるぶ「まちといろ」を7月に創刊する。
また、その第一弾として、埼玉県すべての市区町村の魅力と愛を詰め込んだ『るるぶ まちといろ 埼玉』を2024年7月(予定)に発売いたします。そこで、みなさんのとっておきの埼玉情報も大募集します。選ばれたコメントは誌面にも掲載いたします。
<本件に関するプレスリリースPDF>
https://prtimes.jp/a/?f=d24732-390-c1f5fc2e5b17a237a64942ef2f1cc8c8.pdf
- 『るるぶ まちといろ 埼玉』内容のポイント
旅行ガイドの代名詞「るるぶ」は、「見る・食べる・遊ぶ」の語尾をとった造語で、日本全国そして海外の旅行おでかけ情報をムックやwebサイトで発信しています。新たな『るるぶ まちといろ 埼玉』では、いわゆる観光情報にとどまらず、地域の魅力をより深く掘り下げます。「知る・深まる・埼玉LOVE(らぶ)」のエッセンスをぎゅぎゅっと込めて鋭意制作中です!
1)【知る】すべてのまちの魅力や自慢を手厚くガイド!まるで埼玉の大事典
埼玉県全63市町村はもちろん、さいたま市全10区まで詳しく紹介。定番のみどころはもちろん、地元で愛される名店から、県民も意外と知らない深掘りネタまで掲載。すべてのまちに訪れたくなる、埼玉おでかけガイドの決定版です!
2)【深まる】魅力が育まれた“ナゼ”に迫る!見慣れたまちが、いつもと違って見えてくる
「なぜあの絶景は生まれたのか」「なぜあの名物グルメは有名になったのか」「なぜあのまちは住みやすいのか」-。埼玉のナゼを徹底解剖した、読み応えのあるページが盛りだくさん!歴史や風土を再発見・再学習できる、大人の知的好奇心を満たす一冊です。
3)【埼玉LOVE(らぶ)】声に出して伝えたいまちの誇り!地域を元気にするキーマンや地元の想いも詰まった一冊に
埼玉ゆかりの有名人、地元で親しまれる店舗や企業、特産品の生産を手がける農家・職人など、まちを盛り上げる埼玉ラヴァー達が多数登場!取材先から聞いたおすすめ情報や読者から寄せられた声も多数掲載予定です。
- 集まれ埼玉LOVE!読者から埼玉情報を大募集
『るるぶ まちといろ 埼玉』の発売決定に伴い、埼玉の「お気に入り」や「自慢」を募集いたします!お寄せいただいたあなたのコメントが、まちの声の代表として本に載るかも!?また、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で30名様に図書カード500円券をプレゼントします。
アンケートページ:https://jtbpublishing.co.jp/enquete/QA001258/
※応募期間:2024年4月9日〜2024年4月30日
- 「まちといろ」とは:「まち」×「十人十色」(それぞれに違うこと)
長年地域を見続けてきた「るるぶ」を手がける当社だからこそ、観光地だけにとどまらず、すべてのまちに個性的な魅力や自慢があること、その背景には先人たちが築いた歴史や地元の方々の努力があることを知っています。
今まで旅行ガイドの「るるぶ」では紹介しきれなかった、その多様さ・奥深さを広く知っていただくと共に、実際訪れて楽しんでいただきたい!そんな想いを「まちといろ」に込めました。
~シリーズコンセプト:「知るよろこび めぐる楽しみ すべてのまちに」~
- 第一弾が埼玉に決定!その背景に「るるぶ」50年のヒストリー
「るるぶ」が誕生したのは1973年。雑誌『旅』の別冊として創刊したのが始まりでした。1984年には今に続くガイドブック「るるぶ情報版」第1号となる『るるぶ京都』が誕生。その後もいわゆる人気観光地を中心としたラインナップでしたが、1987年、初の県別るるぶ情報版として発行したのが『るるぶ埼玉』!発売当時、多くの埼玉県民からご好評の声をいただきました。このご縁から「まちといろ」の第一弾も、埼玉にすることが決定しました。次の50年も地域のみなさまに喜びや感動をお届けします!
「るるぶ 50周年キャンペーン」サイト:https://jtbpublishing.co.jp/campaign/rurubu50th/
■書誌情報
【書名】『るるぶ まちといろ 埼玉』
【定価】 2,420円(10%税込)
【仕様】 本誌464ページ/別冊48ページ/電子書籍・Googleマイマップ付き
【判型】 A5判変型(天地210ミリ×左右139ミリ)
【発売日】2024年7月予定
【発行】 株式会社JTBパブリッシング