アパホテルは14日、オリジナルウィルス除去・消臭剤「クロラスバリア」をアパホテル全店に設置したと発表した。
アパホテルネットワークとして全国最大の666ホテル102,708室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、ホテル客室内の衛生面の強化を図るべく、アパホテルとバルサンの開発メーカーであるレックケミカル株式会社により共同開発された「クロラスバリア」をアパホテル全店に設置いたします。
ご宿泊の際、お客様ご自身が自由にご利用いただける除菌・消臭剤の「クロラスバリア」を全客室に設置し、より一層の快適空間創りに尽力しております。
また、主要成分は、食品添加物に用いられ、アルコールと違い引火性のリスクが無い製品です。お客様の衛生面での安全性を高め、安心してお泊りいただけるようアパホテルは更なる進化を目指します。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の666ホテル・102,708室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,000室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む25棟・9,750室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。※建築・設計中含む