アラスカ航空は3月31日、ワンワールドアライアンスに正式加盟した。
2021年3月31日、アラスカ航空(AS)のワンワールドアライアンス加盟記念式典がオンラインで開催され、本日より、アラスカ航空がワンワールドアライアンスに正式に加盟します。これにより、ワンワールドアライアンスは世界を代表する14の加盟航空会社を持ち、世界170カ国/地域、1000都市以上のネットワークに広がることになります。
アラスカ航空は、1932年に設立された歴史ある航空会社であり、ワシントン州シアトルを拠点とし、米国、メキシコ、カナダ、コスタリカなど4カ国115都市以上に就航しています。また、米国の非営利団体APEXの監査「Health Safety Powered by SimpliFlying Audit」で最高評価の「Diamond」を獲得し、空港・機内でのお客さまとスタッフ双方の感染症予防対策に加え、安心にご旅行いただけるサポート体制が評価されている航空会社です。そのアラスカ航空がワンワールドアライアンスに加わることにより、世界的なネットワークがより拡充し、グローバルアライアンスの競争力がより一層強化されることとなります。
JALマイレージバンク会員はアラスカ航空運航区間を含めたワンワールド特典航空券やワンワールドエリートステータス(エメラルド・サファイア)のお客さまはアラスカ航空のラウンジサービスもご利用ただけます。
(1)アラスカ航空のワンワールド アライアンス加盟に伴うJMB取り扱いについて
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/jmb/as/
ワンワールドアライアンスは、今後も連携を強化しながら、ネットワークの拡大とサービスの向上に努めてまいります。