ウィラーは、「MaaS Meeting 2022」を2月7・8日に無料開催する。
MaaS（Mobility as a Service）は、マイカーと同等以上に魅力的な移動サービスの選択肢を創り、新しい価値観やライフスタイルを創造し、持続可能な社会を構築する重要なソリューションです。
New Normalによって価値観やライフスタイルが変わり、ポストコロナが見えてきた今、社会が大きく動き出すと同時に劇的に進化していくと予測されます。
これまで、“移動”は、それに応えるために、自動運転、AIルーティング、EVなどのテクノロジーを活用し、様々なモビリティサービスの実証実験が行われてきました。
そして今、概念や実証実験から具体的なサービスとして提供するステージへと進み、これからの人々の理想の社会を実現するために必要な移動の形を考えたサービス提供がいよいよ始まります。
今回の「MaaS Meeting 2022」では、『交通×α』でインフラにビジネスイノベーションを起こす、“移動”とは一見関係ないように見えるマクロな観点とは何か？サービス化する上で障壁となる課題は何か？それをどう解決すべきか？などを、実際にローカルの現場で新たな時代の扉を開ける皆様と一緒に答えを探す機会になればと考えています。
世の中がポストコロナへ向かい、新たな世界が始まる2022年。この千載一遇のチャンスの年に、これまで以上に豊かな暮らしの創造に向け、MaaS を通じた新たな連携が生まれるきっかけになればと考えておりますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
≪開催概要≫
■日時
Day1：2月7日（月）13時～17時
Day2：2月8日（火）12時半～18時
■費用
無料
■参加方法
Day1：オンライン参加のみ
Day2：会場参加とオンライン参加からお選びいただけます
※会場参加は、人数制限がございますので、先着順となります。
感染状況によっては、オンライン参加のみとなる場合もございます。
■会場
Day2：ナレッジシアター（グランフロント大阪北館4～6階）
（アクセス：大阪駅直結4分 https://www.kc-space.jp/accessmap/theater/）
■プログラム
Day1：新たなモビリティサービス提供に取り組む複数の事業者による発表
Day2：
第1部 教育・介護・観光からスポーツまで、様々な分野で新しい時代のソリューションを提供するリーダーの皆様とのディスカッション
『デジタル田園都市構想を実現するローカルソリューションのリーダーたち 交通×αで何が実現できるのか？』
第2部 スマートモビリティチャレンジシンポジウムin関西
（近畿経済産業局、近畿運輸局、近畿総合通信局、近畿地方整備局主催）
トークセッション① 『異業種・同業他社の垣根を越えた連携』
トークセッション② 『取組の広域化・横展開に向けて』
第3部 WILLER MaaSプレゼンテーション
■詳細
特設サイト（https://www.willer.co.jp/maas-meeting/）をご確認ください。
※詳細情報を、順次アップデートいたします。
＜MaaS Meetingとは＞
MaaS Meetingは、2019年より開催するMaaSイベントです。前回（MaaS Meeting 2021）は、「ニューノーマルでMaaSが一気に加速する！」をテーマ―に開催し、報道関係者、官公庁、自治体、交通事業者、ディベロッパー、コンサルティングファームの皆様をはじめ国内外のMaaSに関わる1587名にご参加いただきました。
