エミレーツ航空は25日、74都市にネットワークを拡大すると発表した。
エミレーツ航空はドバイ発、バーミンガム(9月1日)・セブ(8月20日)・ヒューストン(8月23日)へのサービスを再開することを発表しました。これにより、エミレーツのネットワークはドバイのハブ空港を経由して中東、アフリカ、アジア太平洋、ヨーロッパ、アメリカ大陸を結ぶ便利な乗り継ぎが74都市へと拡大します。
ドバイーバーミンガム間のフライトは週4便、ドバイーセブ間は週2便で、エミレーツ航空ボーイング777-300ER型機を使用して運航されます。
ドバイーヒューストン間のフライトは、エミレーツ航空ボーイング777-200LR型機を使用して週3便で運航されます。エミレーツは、米国においては現在ニューヨークJFK、ワシントンDC、ボストン、シカゴ、ロサンゼルスの米国内5つの空港にてサービスを提供しており、今後米国内ではネットワークを6都市に拡大し、週27便の運航を予定しています。
お客様は、emirates.comまたは旅行代理店を通じてフライトをご予約いただけます。
ドバイはビジネスや観光を目的とする入国の受け入れを再開、ドバイへの渡航やストップオーバー(途中降機)が可能となりました。UAE市民、居住者、観光客を含む、ドバイ(およびUAE)に到着するすべての入国者およびトランジットの乗客のお客様には、新型コロナウイルス感染症 のPCR検査が義務付けられています。
観光地、ドバイ
太陽の光が降り注ぐビーチ、伝統的なアクティビティから、ワールドクラスのホスピタリティとレジャー施設まで、ドバイは世界的に最も人気のあるデスティネーションの一つです。2019年には1,670万人の訪問者を迎え、数百を超えるグローバルな会議や展示会、スポーツやエンターテイメントのイベントが開催されました。ドバイは、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)から、お客様の健康と安全を確保するためにドバイが行っている効果的な対策が評価され、「Safe Travels (安全な観光地)」として認定を受けた都市の1つです。
新型コロナウイルス感染症に万が一感染した際には関連費用を無料でグローバルにカバー
エミレーツ航空は、ご旅行中に新型コロナウイルス感染症と診断された場合、新型コロナウイルス感染症関連の医療費を無料で補償することをお約束しておりますので、お客様には安心してご旅行いただけます。この補償は、2020年10月31日(乗継便・乗換便をご利用の場合は、最初のフライトを2020年10月31日までに最初のフライトをご利用いただいたお客さまが対象となります。)までにエミレーツ航空をご利用のお客様に即時有効で、ご旅程の最初の区間をご利用になった時点から31日間有効です。つまり、エミレーツ航空のお客様は、エミレーツ航空の目的地に到着した後に別の都市に移動した場合でも、その期間内であればこの補償を受け続けることが可能です。詳細については、次のサイトでご確認ください。https://www.emirates.com/jp/japanese/help/covid19-cover/
健康と安全を第一に
エミレーツ航空では、地上および機内でのお客様と従業員の安全を確保するため、お客様のご旅行の各段階で包括的な対策を実施しており、マスク、手袋、手指消毒剤、抗菌ウェットティッシュを含む無料旅行衛生キットをすべてのお客様に無料で配布しています。一連の対策や各フライトで提供しているサービスの詳細については、 https://www.emirates.com/jp/japanese/help/your-safety/? をご覧ください。
観光客の入国要件
ドバイへの観光客の入国条件については、下記より詳細な入国要件をご確認ください。https://www.emirates.com/jp/japanese/help/flying-to-and-from-dubai/?
ドバイにお住まいの方も、
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