オリオンビール(沖縄県豊見城市、村野一社長)は2023年9月26日、首里城復興を願い「オリオン ザ・ドラフト 首里城復興支援デザイン2023」を数量限定で発売した。
2019年10月に発生した首里城の大規模火災に対し、オリオングループではCSR活動の柱のひとつに首里城復興を掲げ、 「もっと首里城を、ずっと。」 というスローガンのもと支援活動を行っています。首里城火災から約4年が経過し、現在でも復興に向けた活動が進む中、昨年に引き続き首里城をモチーフとしたデザイン製品を発売することで、首里城復興への気運を高めて参ります。
パッケージデザインには、「もっと首里城を、ずっと。」というメッセージと首里城のイラストをあしらい、首里城の一日も早い再建に対する願いを込めました。
また、今回の発売より500mlの中瓶もラインナップに追加し、県内の料飲店でも提供予定です。
昨年は、同商品の売上の一部を活用し、首里城の建築資材として使われているイヌマキ(チャーギ)の植樹・育樹の活動などを実施しました。今年も、首里城の復興支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【2022年11月 首里城復興・やんばるの森の水質保全に向けた植樹・木育活動の様子】
オリオングループでは、「沖縄から、人を、場を、世界を、笑顔に。」をミッションに掲げ、今後も皆さまの笑顔につながる首里城復興を願い、あらゆる活動に取り組んで参ります。
<商品概要>
【商品名】オリオン ザ・ドラフト 首里城復興支援デザイン2023
【発売日】 2023年9月製造分より順次切替え ※数量限定発売
【酒類区分】 ビール
【原材料】麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ
【アルコール分】5%
【パッケージ】350ml缶 / 500ml中瓶
【中味特徴】中味は通常のオリオン ザ・ドラフトから変更ありません。
【販売エリア】沖縄県内及び奄美群島地区・当社公式通販サイト
【価格】オープン価格