経済産業省は6日、2022年のキャッシュレス決済比率が36.0%だったと発表した。前年から3.5ポイントの上昇。キャッシュレス決済額は、初めて100兆円を超え、111兆円となった。
内訳は、クレジットカードが93.8兆円(比率30.4%)、デビットカードが3.2兆円(同1.0%)、電子マネーが6.1兆円(同6.1%)、コード決済が7.9兆円(同2.6%)。
経済産業省は6日、2022年のキャッシュレス決済比率が36.0%だったと発表した。前年から3.5ポイントの上昇。キャッシュレス決済額は、初めて100兆円を超え、111兆円となった。
内訳は、クレジットカードが93.8兆円(比率30.4%)、デビットカードが3.2兆円(同1.0%)、電子マネーが6.1兆円(同6.1%)、コード決済が7.9兆円(同2.6%)。