クラブツーリズム、「鉄旅オブザイヤー2018」審査員特別賞 と DC賞 を受賞


 クラブツーリズムは6日、「鉄旅オブザイヤー2018」審査員特別賞 と DC賞 を受賞した。

KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山隆司)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)の国内旅行(募集型企画旅行)が、「鉄旅オブザイヤー2018」(主催:鉄旅オブザイヤー実行委員会/2019年2月6日(水)結果発表・表彰式開催)において、「審査員特別賞」と「DC (ディスティネーションキャンペーン) 賞」を受賞しました。
昨年に続き2部門での受賞、また「DC賞」は、2016年度より3年連続での受賞となります。

ありがとう旭山動物園号ありがとう旭山動物園号

【審査員特別賞】
「クラブツーリズム特別貸切運転!ありがとう旭山動物園号!!」

・設定日: 2018年3月4日・11日(東京・名古屋・仙台・札幌発)
・企画者: 大塚 雅士、高橋 美穂
運行終了直前であった183系旭山動物園号を貸し切り。手作り感あふれるイベント企画と列車の楽しさが相まった内容が評価されました。 

 

381系パノラマやくもグリーン車381系パノラマやくもグリーン車

【DC(デスティネーションキャンペーン)賞】
「<ひとり旅>近畿・中国鉄道コンチェルト 第1楽章
~日本海の美景と美食を訪ねて・・・3つの貸切列車が繋ぐご縁の章~3日間 」
 

・設定日: 2018年9月25日(東京発)
・企画者: 増成 宜迪
「デハニ50形体験運転」等貸し切りならではの企画で、山陰の自然・歴史文化を地元の方々と交流しながら楽しめる内容が評価されました。

※「鉄旅オブザイヤー2018」 ( http://www.tetsutabi-award.net/
企画性やオリジナリティにこだわって造成した日本国内の優れた鉄道旅行を審査・表彰する賞で、今年度で第8回を迎えます。本年は2017年11月から2018年10月までに催行された104作品(旅行会社部門)の応募があり、グランプリ1作品、準グランプリ1作品、審査員特別賞1作品、ルーキー賞1作品、DC賞1作品の計5作品が選ばれました。審査は委員長の芦原伸氏(「旅と鉄道」名誉編集長、日本旅行作家協会常務理事)をはじめとした審査員により行われました。

※DC(デスティネーションキャンペーン)とは、JRグループ6社と地域が協働で取り組む大型観光キャンペーンです。

 
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