シンガポール航空は、シンガポール・新千歳空港間の季節定期便を11月30日から運航する。
シンガポール航空日本支社(東京都千代田区、日本支社長ウォン・テックフイ)は、2019年11月30日から2020年1月7日までの期間限定で札幌(新千歳)-シンガポール間の季節定期便を運航いたします。
北海道への旅行客増加の需要に応えるため、期間中は札幌-シンガポール間で38往復の運航を予定しており、1回の冬期期間中に運航する便数としては過去最多となります。ビジネスクラス30席、エコノミークラス255席を有するエアバスA330-300型機を使用し、期間中は20,000席以上の座席を供給いたします。シンガポール航空は、札幌-シンガポール間の季節定期便を2014年から開始し、今年で6年目の運航となります。
これに先立ち、2019年7月にシンガポール航空と日本政府観光局(JNTO)は、5つの主要都市(シンガポール、オーストラリア、インド、インドネシア、マレーシア)から日本への観光促進を目的とした協力覚書を締結しました。シンガポール航空は、今後も高品質なサービスをお客様に提供し、北海道をはじめ日本に貢献して参ります。
札幌(新千歳)への季節定期便の詳細については、シンガポール航空のウェブサイトをご覧ください: https://bit.ly/312fbwa
札幌(新千歳)-シンガポール間の運航スケジュール*(時刻は全て現地時刻)
*上記運航スケジュールは関係当局の認可を前提としています。