低い参入ハードル、リピート率向上
ユーザー捉える企画充実
ジェイアール東日本企画(jeki)が展開するデジタルスタンプ収集アプリ「エキタグ」が、昨年3月の導入から約1年半で全国33都道府県の65事業者166路線1039駅・3施設(24日現在)に広がっている。スマートフォンとNFCタグの活用で参入できるハードルの低さと、リピート率向上への貢献を武器に驚異的な浸透ぶりだ。最近はオリジナルグッズの販売や抽選機能の追加などユーザーの心を捉える企画も増え、エキタグ人気の裾野はますます広がりを見せている。【記事提供:交通新聞】
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