ジェットスター・ジャパンは4月23日、離れて暮らす家族を応援するキャンペーン「サンキューかぁちゃん、とぅちゃん」を開始した。「誕生日に、親に顔を見せに行く親孝行」を提案し、親孝行を促進するさまざまな企画を展開する。
同社の調査で、調査対象の666人の親のうち37.4%が「子供が顔を見せに来る」ことがうれしいと回答。顔を見せに行くことが何よりの親孝行としてキャンペーンを企画した。
ツイッターやインスタグラムで親孝行に関するエピソード投稿を募集する「#親孝行スター選手権」を来年3月31日まで実施。親に顔を見せに行くための国内線往復航空券を4人に、感謝を伝える「サンキュー」にちなみ3900円分のフライトバウチャーを35人にプレゼントする。
キャンペーンサイトでは、「感謝」を表す花の中から好きなデザインを選び、写真やメッセージを添えて感謝を伝えられるデジタルメッセージカード「フラワード」を作成可能。世界各地の庭園のデザインを手掛けるガーデンデザイナーの二宮孝嗣氏監修による花言葉に思いを込めて、日頃なかなか言えない気持ちを伝えることができる。