“ジャンプ”作品の世界観で遊べるテーマパーク「J-WORLD TOKYO」、は、4ヵ国語案内が可能な「AIさくらさん」を導入した。
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:萩原仁)と株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区/社長:藤井亮)は、“ジャンプ”作品の世界観で遊べるテーマパーク「J-WORLD TOKYO」(東京・池袋)で、お客さまの利便性向上を目的に、人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」を活用したパーク内のご案内サービスを開始しました。
株式会社バンダイナムコアミューズメントが運営する「J-WORLD TOKYO」は、2018年7月に開園5周年を迎え、“ジャンプ”作品をテーマにしたアトラクションやフォトスポット、コラボフードなどを通じて“作品の世界観に触れることができるテーマパーク”として、多くのお客さまで賑わっています。
パークエントランス等に設置された人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」は、お客さまからのお問い合わせに音声やテキスト、画像で対応。アトラクションやグッズ、フードの紹介はもちろん、パーク内の各施設の場所なども即時にご案内します。外国人のお客さまも入園者全体の約15%ご来園いただいていることから、4ヶ国語(日本語/英語/中文/韓国語)での案内が可能な「AIさくらさん」を導入いたしました。接客等の業務を人に代わりAIが行うことで、業務効率化だけではなく、お客さまから質問された内容等のデータを活用し、さらなるサービスの向上に努めます。
株式会社ティファナ・ドットコムは、「AIさくらさん」を提供することで、企業の業務改善を目的に、より一層付加価値の高いAI技術の開発を行っていきます。
「J-WORLD TOKYO」(東京都豊島区)
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ