ソラシドエアは9、10日、就航15周年記念企画「15thank youシリーズ」の第8弾として、九州のファン作り、地域の活性化を目的とするイベント「ソラシドマルシェin羽田空港」を羽田空港国内線第2旅客ターミナルで開催した。九州の15の自治体が集まり、観光やグルメなどを販売、PRした。
イベントの冒頭、ソラシドエアの髙橋宏輔社長は「現在10路線68便を運航し、8月1日に15周年を迎えた。地域のために取り組み、地域とともに発展し、地域にお客さまを運ぶことで成長していきたい」とあいさつ。
宮崎県、熊本県、長崎県、鹿児島県、大分県から15の自治体が参加した。
このほか、各自治体のゆるキャラステージや千円以上購入した人を対象とした抽選会などが行われた。