ダイドードリンコは5日、「足操作自動販売機」の実証実験を開始したと発表した。
ダイドードリンコ株式会社（本社：大阪市北区 代表取締役：髙松 富也）は、当社自動販売機（以下、自販機）を通してコロナ禍に対応すべく、“足”による商品選択ボタンの操作や商品取り出し口フラッパーの開閉が可能になる「足操作自動販売機」の実証実験を開始いたしました。
当社では、国内飲料事業における売上の8割以上を自販機からの売上が占めるなど、業界有数の自販機網を主力チャネルとして事業活動を展開しております。
昨今の公衆衛生意識の高まりにより、自販機に対する見方も変化してきていると当社では考えております。
そして今回開発した「足操作自動販売機」は、業界で初めて“足”による商品選択ボタンの操作や商品取り出し口のフラッパーの開閉が可能となります。これにより接触機会の低減につながり、より安心して商品をご購入いただけるものと期待しております。
◆「足操作自動販売機」での購入方法
＜実験場所＞
ダイドードリンコ株式会社 東京本部（＠東京都港区芝浦4-2-8）
＜参考＞
現在実施中の当社自販機の主な公衆衛生対応につきましては以下をご覧ください。
