カーニバルジャパンは11日、ダイヤモンド・プリンセスが「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」で「外国船部門」第1位を7回連続受賞したと発表した。
プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」(2022年2月28日発売)の読者投票「第 29 回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において、ダイヤモンド・プリンセス(https://www.princesscruises.jp/ships/diamond-princess/)が7回連続で「外国船部門」第1位、日本船と合わせた「総合部門」で第3位を受賞しました。また、「外国船社部門」で第2位に選出されました。
この受賞について、プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「2年以上にもわたり日本発着クルーズを運航中止しているのにもかかわらず、この度、プリンセス・クルーズが名誉ある賞を受賞したことは、日本のお客様から高い支持を獲得しただけでなく、日本発着クルーズの継続的な運航への取り組みを評価していただいた結果で大変光栄です。私たちは、日本の魅力的でユニークな文化、伝統、歴史に触れる機会を数多くのお客様にご提供するために、日本発着クルーズの運航再開を心待ちにしています」。
2023年日本発着クルーズは、横浜と神戸を母港として、四季折々の風情とともに、日本の魅力を再発見できるクルーズをご用意しています。人気の高い沖縄と台湾を訪れるリゾートクルーズのほか、桜の時期に合わせて北日本を巡る4月29日横浜発「ゴールデンウィーク 花時の北日本と韓国 9日間」が登場しました。また、夏を代表する人気の高いコースである、4つの夏祭りを一度に巡る8月4日横浜発「日本の夏!竿燈・ねぶた・よさこい・阿波おどりに沸く周遊クルーズ・韓国 11日間」や、熊野の大花火を船上からゆったり鑑賞する8月14日横浜発「熊野大花火と四国・九州と韓国 10日間」、日本三大祭の1つである天神祭で活気あふれる大阪を訪れる7月19日発「天神祭で華やぐ大阪と九州・韓国 9日間」もお楽しみいただけます。
ダイヤモンド・プリンセスは、最先端テクノロジー「メダリオン」(https://www.princesscruises.jp/cruise-life/medallion/)により、プリンセス・クルーズが誇るワールドクラスのダイニングやエンターテイメント、お客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスなど、安全と快適を両立した質の高いクルーズ体験をご提供します。500円硬貨サイズのウェアラブルデバイス「メダリオン」は、プリンセス・クルーズ全船に導入され、密を回避する非接触型のスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこへでも直接お届けするなど、充実したサービスの提供を実現します。さらに、快適なインターネット環境を提供する洋上最速クラスのWi-Fiサービス「メダリオン・ネット」を通じて、お気に入りのクルーズ体験を共有できるほか、ご家族やご友人との連絡、船上でのワーケーション、SNS投稿、お気に入りの映画や動画のストリーミングもお楽しみいただけます。
プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を受け、常に最新の健康と安全のプロトコルを確認しながら運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。
クルーズシップ・オブ・ザ・イヤーについて
海事プレス社が発行する日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」が読者投票で決める、客船ランキング。第1回目は1992年に始まり、今回で第29回目を迎える。国内外を含む「総合部門」、「日本船部門」、「外国船部門」、「外国船社部門」、「エリア部門」、「港部門」、「フェリー部門」があり、読者が好きな船やフェリーなどをその理由と共に投票。