経済産業省はこのほど特定サービス産業動態統計調査の3月分速報を公表した。対個人サービス業の趣味・娯楽関連5業種の売上高は、遊園地・テーマパーク(TP)が前年同月比4.5%増の828億1500万円と29カ月連続で増加した。このほかボウリング場など2業種が増加した。
TPの内訳は、入場料金、施設利用料金収入が6.9%増加。入場者数は一般が5.7%減少、団体が11.8%増加し、全体で5.3%減少した。
ボウリング場は5.6%増の21億6500万円と29カ月連続で増加。利用者数が2.8%増加した。
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