デルタ航空は、日本人顧客向けサービス向上紹介ビデオを制作した。SNSで4月5日まで期間限定配信する。
デルタ航空は、日米路線のメインキャビンのサービスを紹介する45秒のアニメーション動画を制作しました。この動画は、3月22日から2019年4月5日まで、ユーチューブ・トゥルービュー・インストリーム、フェイスブック、インスタグラムを通して日本全国に配信されます。
動画では、メインキャビンに最近導入された新サービスや改善されたサービスを紹介しています。
- 無料で提供される飲み物のメニューにスパークリングワインのミニボトルを追加
- 日本発着全便でWi-Fiを使ったテキストメッセージ送受信を無料化
- ミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修の機内食メニューを提供
- 機内用スリッパを提供
- より厚手のブランケットを導入
- スターバックスコーヒーを提供
- フライト中の軽食として、ハーゲンダッツ、ベン&ジェリーズ、マグナムバーなど、人気ブランドのアイスクリームを提供(ブランドは路線によって異なります。)
- ペットボトルのお水を全てのお客様に配布
- 機内エンターテインメント「デルタ・スタジオ」で、日本語で観られる映画(字幕または邦画)を充実
ビデオはこちらからご覧いただけます。https://youtu.be/IdxW2tk3_ZI
デルタ航空日本支社長、森本大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「デルタ航空では、特に日本発着便のメインキャビンのお客様向けのサービス改善に継続的に力を入れています。日本人のお客様の声を聞き、お客様の期待以上のサービスを提供するよう努めています。」
日本人のお客様を対象とした機内サービスの改善に加え、デルタ航空では、新機材や機内改装が完了した機材を、いち早く日本市場に投入しています。全室個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」と新プレミアムエコノミークラス「デルタ・プレミアムセレクト」を搭載したエアバスA350-900型機は、2017年10月に世界で最初にデトロイトー成田線で運航を開始したほか、改装を完了した最初のB777型機を、2018年11月に羽田ーミネアポリス線に導入しました。さらに今年3月1日には、デルタ・ワン スイート、デルタ・プレミアムセレクト、デルタ・コンフォートプラス、メインキャビンの4つの座席クラスの全てを搭載した最初のB777型機を、羽田ーミネアポリス線と成田―アトランタ線に最初に導入しました。