デルタ航空は4日、2019年2月の輸送実績を発表した。
デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2019年2月の輸送実績を発表しました。1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計で約1,330万人となり、2月の最高記録を更新しました。
2019年2月のハイライトは次のとおりです。
- プロフィットシェアリング(従業員への利益分配)として、総額13億ドルを従業員に分配しました。これは、デルタ航空史上2番目に大規模な分配金となりました。
- 8万人の全従業員が、自身で選んだ地域社会や慈善団体に貢献出来るよう、奉仕活動のための有給休暇を導入すると発表しました。
- デルタ航空の最新機材エアバスA220 の運航を開始しました。A220はハブ空港であるニューヨーク・ラガーディア空港を出発し、ダラス・フォートワースおよびボストンに到着しました。
- 米ファスト・カンパニー誌「「2019年世界で最も革新的な企業」に2年連続でランクインしました。新しいテクノロジーの導入により、顧客エクスペリエンスの改善を続けたことが評価されたためです。
- フォーチュン誌による従業員調査に基づく「働きたい企業トップ100社」に3年連続で選ばれました。