トキエア3号機、ATR42‐600を空輸

2024年12月6日

　トキエアは3号機のATR42‐600を空輸している。

トキエア3号機

新潟拠点の地域航空会社トキエア株式会社（本社：新潟県新潟市代表取締役：長谷川政樹、以下トキエア）は、3号機となるATR42‐600の空輸を下記の通り予定しております。

■12月2日（月）トゥールーズ・ブラニャック空港発

■12月7日（土）那覇空港着

※表示はすべて日本時間での表記となります

※尚、運航スケジュールは天候を含む様々な理由により変更となる場合がございます。

那覇空港到着までの経由地は、イラクリオン国際空港（ギリシャ）、カイロ国際空港（エジプト）、ドバイ国際空港（アラブ首長国連邦）、ハイデラバード空港（インド）、ドンムアン空港（タイ）、台北松山空港（台湾）を予定しております。

3号機空輸ルート

※ルートは現時点での予定であり、天候などの事由により変更になることがございます

なお那覇空港到着後の機体は、必要な手続きが終了次第新潟空港に到着予定です。

トキエア株式会社について

社名：トキエア株式会社（英文名 TOKI AIR Co.,Ltd）

設立：2020年7月

代表者：代表取締役長谷川政樹

本社所在地：新潟県新潟市東区松浜町3710番地新潟空港ターミナル1F

事業内容：航空運送事業

URL：https://tokiair.com/

トキエアは「革新的なモビリティサービスを通じて地域産業の活性化を目指す」をビジョンに掲げ、2020年に創業した新潟拠点の地域航空会社です。地球環境にやさしく脱炭素・運航コストを削減するATR 72-600などのプロペラ機を使用し、2024年「新潟＝札幌（丘珠）」「新潟＝仙台」「新潟＝名古屋（中部）」３路線の運航を開始、人やモノを運ぶことを通じてビジネス・観光・インバウンドなどあらゆる地域創生に貢献しています。